富山県のみなさんこんにちは☺️マンモスです
たまたまスタッフの1人が引越しをする際にどうしようと悩んでいた問題ですが、
会社としてもお客さんに依頼されて、このような場面があったらと思いました。
「空き家で売るのか解体して売るのか」
空き家を手放すための手段として挙げられるのは、そのまま売却することと、解体工事を行い更地にした上で売却することが主です。
空き家を解体せずに売ることによって、解体費用を浮かせた上で売却することも可能なのですが、
住居として再利用することが厳しい古い家屋は、中古一戸建として売ることが出来ません。
このような家は割と築年数が行ったり見た目に問題が多く、なかなか都合よく売却までいかないことが多いです
早い話が土地として売ることしか出来ないので、結果的に買い取り手が見つかっても、更地にするために一度解体工事をする必要があります。
その解体費用の関係で割引を求められたりすることもあり、結果的に通常価格より低い金額でしか売れない可能性もあるんです。
一方で解体工事を行ってから売却する場合は、解体費用こそかかりますが、土地の状態一目で分かるので買い手が見つかりやすいというメリットがあります。
このようにそれぞれにメリットデメリットがあり、どちらがお得になるのかは家の状態にもよります。
空き家、解体にまつわる問題でお悩みの方は
どうぞお気軽にマンモスまでお問合せください!
マンモスでは、皆さんの空き家問題のお手伝いをさせて頂きます。