富山県のみなさんこんにちは☺️マンモスです
みなさん、解体費用って結構な金額しますよね?
実は、解体費用を最大50万まで補助してもらえる補助金制度があることをご存知ですか?
富山市老朽危険空き家等除却事業補助金と呼ばれる補助金制度でして、
「富山市内」で老朽化した空き家の解体工事を考えている方に向けた富山市の補助金制度です。
申請受付期限は11月29日(金)までとなっておりまして、期限を過ぎるか予算の上限に達成した場合申請の受付を終了することがあります。
また、空き家解体工事に関する補助金は解体工事終了後や解体業者と正式な契約を結んだ後では交付出来ないので、事前見積もりの段階で補助金について空き家解体マンモスに相談しましょう。
空き家であればどんなものでも補助金が出るというわけではなく、市の調査基準で一定水準以上の危険度と判定されたものが対象となります。
富山市内にある家屋や長屋、または床面積の半分以上が居住用に供されていたものの中で
・外壁の破損で下地が見えてしまっている、穴が空いている状態。
・建物の一部が老朽化して傾いている状態、崩壊の恐れがある状態。
・屋根が破損しており雨漏りしている、または軒が垂れ下がってしまっている状態。
これら2つ以上に該当かつ、隣地境界等から外壁までの距離が1階で3m、2階で5m以内にあるものが対象となっております。
空き家、解体にまつわる問題でお悩みの方は
どうぞお気軽にマンモスまでお問合せください!
マンモスでは、皆さんの空き家問題のお手伝いをさせて頂きます。