富山県のみなさんこんにちは☺️マンモスです
6月に入り、空が曇る日が増えてきましたね!
ふとした瞬間に肌にまとわりつくような湿気、乾きにくい洗濯物、じんわりと汗ばむ寝苦しい夜…。
梅雨は、私たちの暮らしに少しだけ“重さ”を感じさせる季節です。
でも、そんな季節だからこそ、自分の暮らしを立ち止まって見つめ直すいい機会になることもあります。
雨の日が続くと、どうしても外出は減り、家の中で過ごす時間が増えますよね。
だからこそ「ここ、もう使ってないな」とか、「このスペース、もったいないな」といった、暮らしの中の“静かな違和感”に気づけるのです。
物を片づけたり、模様替えをしたりする中で、もっと大きく暮らしを整えたいと思う人もいるかもしれません。
そんなときに浮かぶのが「解体」という選択です。
解体というと、家全体を取り壊すような大がかりな工事をイメージする方も多いと思います。
でも実際は、小さな物置や使われていない納屋、老朽化した離れなど、
「もう必要のない空間だけ」を取り壊す部分的な解体も可能です。
長年手をつけていなかった建物は、湿気やカビの温床にもなりやすく、梅雨時期には特に注意が必要。
構造が弱っていると雨漏りや倒壊リスクにつながることもあるため、早めに対応することが大切です。
また、物理的な空間を手放すことで、気持ちまでスッと軽くなる感覚もあります。
私たちは気づかないうちに、古い建物やモノに対して「使っていないのに維持しなければ」という
無意識のプレッシャーを抱えているのかもしれません。
解体工事は、専門業者に相談すれば意外とスムーズに進むことが多いです。
費用や工期も、思っているほど大がかりでない場合がほとんど。
もちろん、地域によって補助金や助成制度が使えるケースもあるので、調べてみる価値はあります。
梅雨のジメジメと一緒に、心や暮らしに溜まっていた“古いもの”を少しずつ手放してみませんか?
不要なものを整理し、風通しのいい暮らしを取り戻すこと。
それが、雨の季節を穏やかに乗り越えるための一つの方法かもしれません
富山市の空き家、解体にまつわる問題でお悩みの方は
どうぞお気軽にマンモスまでお問合せください!
マンモスでは、皆さんの空き家問題のお手伝いをさせて頂きます。