富山県のみなさんこんにちは☺️マンモスです
6月も中旬に差しかかり、日差しがずいぶん強くなってまいりましたね。
まだ梅雨が明けたわけではないものの、晴れ間がのぞいた日は真夏のような陽気で、
外に出るたびに汗がにじむ季節になってきました。
日中の気温が30度に近くなる日も増え、体調管理にいっそう気をつけなければならないと感じています。
そんな中、近所では古い一軒家の解体工事が始まりました。
長年そこに建っていた木造住宅が、少しずつ取り崩されていく様子を目にしながら
「街も生き物のように、静かに呼吸して変化していくのだな」と、ふと考えさせられました。
解体現場では、大きな重機の音が響き、粉塵を防ぐための水が撒かれ、
作業員の方々が汗をぬぐいながらも懸命に働いておられます。
建物というのは、取り壊す時こそ、そこに刻まれた時間や人の想いが見えてくる気がします。
新しい建物が建つまでのほんの一時ですが、
その場所には「過去と未来が交差する静かな時間」が流れているように思います。
最近では、同じように「長年住んできた家をどうしたらいいか悩んでいる」といったお声を多くいただくようになりました。
・今すぐ建て替えるべきか
・まずは空き家として管理をすべきか
・将来の相続を見越して整理すべきか
状況によって、最善の選択は人それぞれです。
私たちは、解体だけでなく、調査・見積り・今後の土地活用まで含めたご提案を行っております。
「解体=終わり」ではなく、「未来に向けた一歩」として、納得のいくご決断をしていただけるよう、丁寧な対応を心がけ
おります。
「気にはなっているけれど、具体的に何から始めれば良いのかわからない」
そんな時は、まず一度お気軽にご相談いただければ幸いです。
これから本格的な夏が始まります。
暑さで疲れが出やすい時期でもありますので、皆さまもどうか体調には十分お気をつけくださいませ!
富山市の空き家、解体にまつわる問題でお悩みの方は
どうぞお気軽にマンモスまでお問合せください!
マンモスでは、皆さんの空き家問題のお手伝いをさせて頂きます。