富山県のみなさんこんにちは☺️マンモスです
6月といえば梅雨。
毎年のこととはいえ、雨の日が続くと気分もどんよりしてしまいますよね。
洗濯物が乾かない、靴が濡れる、外出が億劫になる…。
でも実は、そんな季節だからこそ気づけることや、暮らしの中で少しだけ工夫できることもあるのです。
私たちのように解体工事に関わる現場でも、この時期はいつもと少し違う感覚で動いています。
というのも、雨が降ると地面がぬかるみやすくなったり、足場が滑りやすくなったりと、何かと注意が必要になるからです。
重機の操作ひとつをとっても、いつも以上に慎重になりますし、周囲への配慮もより一層大切になります。
また、梅雨時期は騒音やホコリの感じ方も変わってきます。
湿気のおかげでホコリは立ちにくくなる一方で、雨音と工事の音が重なることで、近隣の方がいつも以上に音に敏感になることも。
そのため、作業そのものだけでなく、あいさつや事前の説明といったコミュニケーション面でも、いつも以上に丁寧さが求められます。
こうした現場の体感から言えるのは、梅雨は「ただ過ごすだけの時期」ではなく、「見直す」「整える」「準備する」時期でもあるということです。
雨でお出かけが減った分、家で過ごす時間が増えるこの季節に、
「この家にこれからも住み続けたいか」「古くなってきた部分を直したいか」「いっそ建て替えを考えた方がいいか」と、
住まいについてじっくり考える方も多いように感じます。
私たちのもとにも、6月は解体工事やリフォームのご相談が増えてくる時期です。
実際、梅雨の間に計画を立てて、夏から秋にかけて本格的に工事をスタートさせるという流れはとてもスムーズ。
天候が安定してくるタイミングで動けるように、今のうちに準備しておくという選択は、暮らしの中でも賢い判断のひとつかもしれません。
じめじめとした日が続くこの季節ですが、見方を変えれば「整える」にはぴったりの時期。
私たちも、天候や環境にしっかり気を配りながら、安心・安全な現場づくりを心がけています。
今年の梅雨が、少しでも前向きな時間になるよう、暮らしの中でできることを少しずつ見直していきたいですね
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