富山県のみなさんこんにちは☺️マンモスです
7月に入り、いよいよ夏本番。
富山市内でも連日30℃を超える日が続いており、本日も朝から真夏の青空が広がっています。
こんな日は「暑くて外に出るのも大変…」という方も多いと思いますが、
実は、私たち解体業者にとって**この時期は非常に工事が進めやすい“ベストシーズン”**でもあります。
今回は「なぜ夏のこの時期に解体工事を進めるのが良いのか?」というお話をさせていただきます。
晴れの日が続くこの時期は、工事の進行にとって非常に大きなメリットがあります。
解体工事では、足場の設置・屋根や外壁の取り壊し・廃材の分別・搬出作業など、多くの工程が屋外で行われます。
梅雨明け直後の今は、雨による作業の中断や、湿気による木材・土の処理トラブルも少なく、全体の作業がスムーズに進みやすくなります。
また、気温が高いことでコンクリートや基礎の乾燥が早く、整地・造成工事への移行もスピーディに。
雨天が続く秋や、雪が降る前に解体を終わらせたいという方にとって、今この時期は最適なタイミングです。
さらに、夏のこの時期に解体をご相談いただくお客様には、共通の目的があります。
それが、「お盆前に片付けておきたい」というニーズです。
特に最近は空き家の増加や相続問題が社会的な課題となっており、
「誰が管理するのか」「このまま持ち続けていて良いのか」といった悩みが、夏のタイミングで表面化しやすいのです。
加えて、夏は草木が伸び放題になりやすく、放置された建物には雑草・害虫・小動物などが入り込み、近隣からの苦情につながるリスクも高まります。
万が一台風や大雨で老朽化した建物が倒壊・崩壊するなどすれば、所有者の責任が問われることもあり得ます。
そうなる前に、建物の状態を一度しっかりと見直していただきたい――
それが私たち解体業者からのご提案です!
富山市の空き家、解体にまつわる問題でお悩みの方は
どうぞお気軽にマンモスまでお問合せください!
マンモスでは、皆さんの空き家問題のお手伝いをさせて頂きます。